史跡庭園・庚申庵

JR松山駅から徒歩10分、市内電車の伊予鉄大手町線、宮田町駅から一本東の通りに入ったところに松山市の史跡庭園・庚申庵(こうしんあん)があります。
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門をくぐり、のれんを分けて奥に入るとそこには…純和風の庭園&草庵が姿をあらわします。梅に桜に、四季折々の花が楽しめる庭園ですが、この時期の目玉はなんといってもノダ藤!
庵の横に藤棚が作られていて、満開になると地面に届くかと思えるような、見事な藤の花が咲き乱れます。
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撮影時には、まだ咲きぶりもひかえめでしたが、ちょうど今月の終わりから来月の頭にかけて満開を迎えそうです。ちなみに去年の写真はこちら。
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また、庭園を上から見ると、こんな感じです。
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庭園のことばかり書いてしまいましたが、江戸時代の俳人、栗田樗堂(くりた ちょどう)によって作られた草庵も、200年の歴史がある立派なものです。美しく整備された草庵では現在、お茶や俳句、音楽などを楽しめるイベントも開かれており、一年を通して古き良き日本の文化に触れることができます。
入園は無料で、毎週水曜日が休園ですが、5月の連休期間中は水曜日も開園しているそうですよ。
松山の玄関口にほど近く、住宅街の中に静かに佇む史跡庭園・庚申庵へ、一度足を運ばれてはいかがでしょうか。

桃彩片思いでした。

by ehimeblog | 2010-04-27 08:30 | 中予地方の観光

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