大切にしたい愛媛の温泉(4)

034.gif今回ご紹介するのは、「竹庭 清正乃湯」(今治市高橋)の
源泉露天風呂』です。
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「清正乃湯」の泉質は、「含放射能―ナトリウム―炭酸水素塩温泉」というもので、温泉分析結果によれば、源泉1kgに県内屈指の51.0×10‐10キュリー〔14.0マッヘ〕ものラドンを含んでいます。

市販の温泉雑誌などでは、「放射能泉」は、高尿酸血症、痛風、糖尿病、高血圧などに効能があるとされていますが、効能が発揮されるためには、湧出したままの低温の源泉に全身浴し、ラドンを体内に効率的に吸収することが大切なようです。

「竹庭 清正乃湯」の『源泉露天風呂』は、その条件に近いと思われ、愛媛だけでなく、四国を代表する「療養泉」だと言えると思います。
このような温泉が自分の家の近くにあって、「普段着」感覚で入浴することができる方は幸せですね。
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037.gifまた、泉質が「放射能泉」とだけなっている温泉は、特別な浴感がないものが多いのですが、「清正乃湯」は、多くの炭酸水素イオンやナトリウムイオンのほか、温泉法の基準値を超えるメタホウ酸やメタケイ酸を含有しているため、ツルツル感のある「美肌の湯」にもなっています。

その他、温泉分析結果では、源泉1kgにフッ素イオンが30ミリグラム(道後温泉の約2.5倍)も含まれている点も目に付きます。火山系の高温の温泉以外で、これだけの数値は珍しい感じです。

この『源泉露天風呂』は、泉温が35~36度程度のヌル湯ですし、「炭酸泉」ほどではないですが、気化せずに源泉の中に残っている小さな二酸化炭素の気泡が肌に付着するため、高血圧の方でも長湯しやすいと思います。

ちなみに、内風呂はこんな感じです♪
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一湯入魂 のレポートでした。 060.gif

by ehimeblog | 2010-06-08 08:30 | 東予地方の観光

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