今治くんれん日誌7  仕上げは縫製にお任せ・・・(服飾ソーイング科)

平成22年7月23日(金) 天候:酷暑

今治くんれん日誌6で捺染したタオル生地の仕上げ工程を中継します。ここからの担当は、ブログ初登場の服飾ソーイング科です。

まずは、タオル生地の上に、型紙をのせて線を引きます。
写真は「身頃」の型を取っているところです。
身頃とは、着物などの袖(そで)や衿(えり)を除いた、体の前後を覆う部分です。
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次に、型を取った線に沿って、断ち切り鋏で裁断します。
写真は袖の部分の生地を裁断しているところです。
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衿の作成に移ります。衿となる深緑色の生地に、補強のため接着芯(白色)を貼り、折ってアイロン掛けをします。衿、今回のイメージとなるオレンジのタオルにセットして
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身頃に袖、そして衿の部分が整いました。(謎掛けじゃないよ)
さあ、いよいよソーイングの腕の見せ所。
写真は、身頃の脇と袖がほつれないように、ミシンでオーバーロックをかけているところです。
オーバーロックとは、生地の端を縫目に包み込みながら二重縫いすることです。
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いよいよ作品の完成です。
作っていたのは「お祭用の法被」でした。
今治タオルならでは柔らかいオレンジ色の生地に、緑の衿。
みかん王国愛媛にふさわしい逸品となりました。
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この作品は、来る8月7日(土)の今治祭り「おんまく」で、夕方より開催される踊りステージにて、お披露目の予定です。誰がモデルかは、その時のお楽しみ!!          

今治高等技術専門校でした。

過去の今治くんれん日誌はこちら↓
今治くんれん日誌6
今治くんれん日誌5
今治くんれん日誌4
今治くんれん日誌3
今治くんれん日誌2
今治くんれん日誌1

by ehimeblog | 2010-07-26 08:30 | 県庁の行事

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