菊間町の「かわら館」

e0197164_13442285.jpg菊間町にある「かわら館」(今治市菊間町浜)に行ってきました。

ここでは、菊間町の特産品である、「菊間瓦」の歴史について学ぶことができます。
菊間瓦はおよそ750年の歴史を持ち、県の伝統的特産品の指定も受けており、松山城や大山祇神社、県武道館にも使用されています。

いぶし銀の大きな鬼瓦も展示されています。
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すごい迫力ですね!

e0197164_135176.jpgこれらの鬼瓦を作る職人は「鬼師」と呼ばれていて、ヘラ1本で仕上げていくんだそうです。

なぜ瓦に鬼が使われているんでしょうか?
昔は、さまざまな疫災が鬼の仕業だと考えられていて、屋根の上に「鬼」を置くことで、その家を守ってくれる存在と見られていたようです。

中には、右の写真ような、牡丹をモチーフにした、繊細さと唐獅子の力強さが合わさった作品も見られました。
この作品、なんと天保6年(1835年)のもの!驚きです005.gif

明治時代、菊間町に台風が直撃したときにも、京都に納める瓦には何ひとつ傷がなかったという話にも納得です。

e0197164_13161765.jpgお土産コーナーには小さい鬼瓦も。「チビ鬼」なる商品名の鬼瓦も見つけました037.gif
部屋に置いておけば、厄除けになるかもしれませんね!


また、入り口右手には菊間祭りで行われる「お供馬の走り込み」を再現した大きな展示物が!!うまく写真が撮れなかったので(すみません040.gif)、とてもリアルに再現されていますので、ぜひ一度見に行かれてみてください。

ちなみに今年の「お供馬走り込み」は10月17日(日)に開催されます。10月23日(土)、24日(日)には、「かわら館フェスタ」もあるそうですよ!
またひとつ、愛媛の魅力を再発見した、たまっちでした058.gif

by ehimeblog | 2010-10-08 13:05 | 東予地方の観光

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