愛媛のかんきつ食べつくし! 「紅まどんな」
2010年 12月 17日
第2弾は、「紅まどんな」(べにまどんな)
手で外皮をむくこともできますが、カットして食べるのがおススメです。
ひとくち食べると・・・・・
やわらかい果実がゼリーのような食感で、トロンと口の中で溶ろけます。
こんな美味しさが有り得るのかと思うくらい、甘くて美味しい!
↑薄い皮にも注目!
写真の切り方は、「スマイルカット」と呼ばれるカット法です。
まず、上下半分に切り分け、それぞれを放射状に切ると、できあがり。
たしかに、「スマイル」しているように見えますね!
そして自慢は、この絶品かんきつ、なんと愛媛県が開発したものです。
正式な品種名は「愛媛果試第28号」。
直販所では「愛果28号」や「果試28号」のようなラベルで売っていることもありますので、お見逃しなく。
食べ頃期間は短く、12月中~下旬まで
↓上から3番目が「紅まどんな」です。
(↑県政広報紙22年12月号から)
美味しさ間違いなしの絶品高級フルーツ、大切なひとへの贈り物にもいかがですか?
健さんのレポートでした。
愛媛のかんきつ食べつくし その1 「はれひめ」はこちら
by ehimeblog | 2010-12-17 08:30 | 愛媛の物産