四国カルスト牧場の秘密

みなさん、こんにちは。畜産課です。

愛媛県の四国カルストには、夏の間、県内の牛を預かる二つの公共牧場があります。

一つは大野ヶ原牧場です。
子供の乳牛を預かって、美味しいお乳の出る一人前の牛に育てます。
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もう一つは姫鶴牧場です。
お母さんの肉牛を預かって、放牧させます。
足腰が強くなって、元気な赤ちゃんを産むことができます。
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今回は、この2つの牧場で除草作業と種まきをしてきました。

初夏のこの時期、牧場では牛の大好物である牧草が澄んだ空気と日差しの中で育ちます。

ところが・・・最近、場所によっては「アザミ」などの雑草が増えて、牧草が育たなくなっています。
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牛はとげがあるアザミなどの雑草は食べられないので、放っておくと、どんどん増えて放牧できなくなってしまいます。

そこで、牧場の関係者の力を結集して、一斉に除草です。
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除草が終われば、牧草の種をまきます。

美味しい草が育つといいな。

ちなみに、この日もとっても涼しく、作業にはもってこいの気候でした。
カルストで牛が草を食む光景のウラには、こんな維持管理の苦労がありますが、県内の畜産農家のため、牧場は日々頑張っています。

このほか、四国カルストには、美味しいアイスクリームや宿泊施設など癒しのスポットがいっぱい!

みなさんもぜひ四国カルスト牧場へ足を運んで、夏の一時、涼しい山でクールビズしてみませんか?
牛たちが待っています。
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(参考)いよ観ネットのカルスト情報はこちら
    http://www.pref.ehime.jp/izanai/route/route6/index.html     
    財団法人柳谷産業開発公社のHPはこちら
    http://www.yanadani-skk.jp/index.html

畜産課でした。

by ehimeblog | 2011-06-24 18:00

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