ふるさと体験塾@人間牧場
2012年 05月 30日
下灘コミュニティセンターから、人間牧場まで40分かけて元気に山道を歩いて上がって来ました。来るまでの間に、何種類の動物を見つけたか、声を聞いたかなどを競います。
これから、1~6年生混合の班になって行動します。体験作業に入る前に、人間牧場主の若松さんから、今日植えるさつま芋にまつわるお話をうかがいます。(人間牧場とは、元双海町(現伊予市)職員の若松進一さんが、人材育成の場として開設した私設施設です。)
まき割り体験です。ちっちゃな体で元気に割っていきます。すごい!!
こちらは、かかし作り。個性的なかかしができましたよ。
ピザ焼き体験は、ひとり1枚自分のピザを作ります。1年生も上手にできました。ピザの生地は、前の晩に中学生たちが作ったんですよ。
さつま芋のつるを植えています。去年は、イノシシに全部食べられてしまったので、今年は収穫できるようお祈りしながら植えました。
双海の子どもたちは学校が違ってもみんななかよしです。
上の学年の子どもが下の学年の面倒をみて、下の学年の子どももしっかり上の学年についていきます。中学生、高校生もスタッフとして頑張っています。子どもたちを見守り、サポートしているのは地域の大人。
人材育成の町、伊予市双海町の取組の紹介でした。
中予地方局地域政策課でした
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by ehimeblog | 2012-05-30 08:55 | 愛媛の暮らし