瀬戸内しまなみ海道サイクリング今治大会に行ってきました(後半)

こんにちは。TV番組で見た俳優の火野正平さんの乗るロードバイクにあこがれて衝動買いした私が後半をお伝えします。

私の自転車はスペイン生まれの2011年モデルで、フレームは火野正平さんと同じクロモリという金属製です。重量も8kgと軽く、片手で持てます♪
そんなクロモリの魅力はしなやかな乗り味と細身のルックス。100kmの長距離移動でも体への負担が少なく、振動の吸収がいいのいで快適に走れますyo~

クロモリ以外ではアルミやカーボン製の高性能のフレームも人気で、この大会でもたくさんの方が乗っていました。

バイクの前輪は、どれも車輪の中心にあるレバーを手で緩めれば簡単に外せる仕組みになっています。1.2ℓのコンパクトカーでも後部座席を倒せばこんなふうに積み込めます。後輪もコツをつかめばレバーで容易に脱着できますヨ♪

「今度はしまなみ海道の…あの島を中心に走りたいな~ 気分を変えて香川のうどん巡りをしながら走りたいな~ でも…そこまで自転車で行くのは遠くて大変だな~」とお嘆きのあなた…。ぜひおためしください。
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さて、舞台は変わって村上水軍博物館♪
潮流体験で思わぬ潮をかぶった水軍コースのサイクリストは次に何が起こるかわからない~♪

そんなドキドキした気持ちを抑え、照明が落とされた展示室に入ると... 小早船に乗り、武器をもって敵と戦う能島村上水軍の勇姿が目の前に飛び込んできます。影絵のように見える3人の海賊たちが今にも動き出しそうでとても迫力がありました。

小学生のサイクリスト君たちも古文書や復元品を見ながら村上水軍の活躍に思いをはせていましたyo~
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村上水軍博物館を出ると海沿いの道を時速15km前後のゆっくりしたスピードでゴールを目指します。

時々…福山や岡山、香川や高知などの県外ナンバーの車とすれ違い、たまに地元のおばあさんがカブの荷台に野菜を積んでダーっと私たちを追い抜いて行きます。

堤防の上にはのんびり釣りをする人が等間隔に3人立っていて、開けっ放しの玄関の前には三輪車で遊ぶ女の子がいました。家と家の間のブロック塀の上には、バームクーヘン色の猫が体を丸めていて、こっちを見て笑ってる!?と思ったら…寝てました♪

車だと一瞬で通り過ぎてしまう何てことない普段の島の暮らしがとてもよく見えました。
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午後3時を過ぎる頃になると各コースのサイクリストたちが次々とサンライズ糸山にゴールしてきます。完走し、ほっと一息ついているサイクリストがあちこちにいました。
初参加の私でしたが、吉海と宮窪の間にある宮窪峠のきつい登り坂も走り切ったのでとても満足しています。

ゴールすると「完走証」が大会事務局から一人ひとりに手渡されます。大きさは、たて18cm、よこ13cm。白い厚紙で出来ていて、大会名のほか、糸山公園から見た来島海峡大橋のカラー写真が中央に印刷されています。

「そうだ!…4歳の娘に自慢してやろう」と思った瞬間、「来て良かった」と、完走の実感がわいてきました♪

奥に見える岡山ナンバーの2台の大型バスはこの大会に参加したツアー客を乗せてきていて、運転手さんとガイドさんが笑顔で出迎えていました。
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この大会の運営は、今治市さんをはじめ今治市サイクリング協会さん、市内の自転車屋さん、ボランティアのみなさんなど...たくさんの方々に支えられていて、私たちは安心して楽しく走ることができました。

そんな運営スタッフの「市内の自転車屋さん」の中に、私が高校生だった頃に自転車の修理で大変お世話になった方がおられました。

その方は当時40歳…。現在71歳になられる今治市サイクリング協会の門田理事長さんです♪ なつかしい思い出がよみがえりました。

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娘が大きくなって自転車に乗れるようになれば、このサイクリング大会に一緒に参加したいと思います。

瀬戸内しまなみ海道の美しい自然の中で、思い出に残る楽しいサイクリングができました。

今治支局総務県民室でした。

by ehimeblog | 2012-11-12 15:00 | 愛媛のイベント

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