愛媛県EV開発プロジェクト! ~ 4tトラックを電動化 ~

みなさん、愛媛県が取り組んでいるEV開発プロジェクトをご存じでしょうか。

最近は大手メーカーからEV(電気自動車)が発売され、少しずつ浸透していますが、愛媛県では平成22年度からガソリン車のエンジンとタンクを外して、モーターと電池に載せ替える改造技術の研究開発を産学官で連携して取り組んできました(EV開発プロジェクト)。

今回は、県のEV開発プロジェクトに当初から関わり、ともに技術を磨いてきた四国中央市の三共オートサービス㈱が日本郵便輸送㈱から集配用4tトラックを譲り受け、それを電動化して実際に業務に使ってもらおうというプロジェクト「コンバージョンe-トラック開発事業」を実施します。

日本郵便輸送㈱といえば、ポストから郵便局、郵便局から郵便局へ、郵便物を輸送する業務を行っている会社で、いうなれば日本の郵便事業の根幹を担っている大企業です。

こんな凄い企業と一緒にプロジェクトを推進するまでに成長したのだなぁと感慨もひとしお。

さらにプロジェクトのサポート役として、日通商事㈱と、電気自動車普及協議会(会長は、なんと、あのベネッセホールディングスの福武總一郎会長!)が名を連ねており頼もしい限り。

9月28日(土)には県庁で、プロジェクト推進の覚書の調印と開発用車両の引き渡し式が実施されました。
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今回の改造プロジェクトは、通常の電動化にプラスして、バイオ燃料で動く発電機を組み込み、ここから得た電力も使用するという、いわば二段構えの改造です。

当然失敗は許されません。気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。
頑張れ!三共オートサービス!

以上、産業創出課・県EV開発センターでした。

by ehimeblog | 2013-10-01 17:15 | その他

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