夏だ!海だ!!水軍レースだ!!! その2

【前回までのあらすじ】
 村上水軍の魂を受け継ぎ、水軍レースの頂きに立たんと名乗りを上げた今治支局チーム。
 過去の戦で敗れ去った兵どもの怨念の仕業なのか、チームメイトを海底に引きずり込もうと画策するも、そんなことではへこたれないのが今年のチーム。ずぶ濡れになりながらも心を一つに合わせて前に進むことに成功し、悲願の1回戦通過が見えてきたのであった―。(詳しくは前回の記事をご参照ください)


 さて、今回は7月27日に開催されました水軍レース大会の様子をお伝えします。

 昨年は大雨と強風で多くの兵どもが苦戦を強いられましたが、今年は打って変わっての快晴!
 ・・とはいかず、開会式前から雨が降り始める嫌~なコンディション007.gif
 「今年も雨の中の戦いを強いられるのか?」「また昨年のようにまっすぐに進まず、リタイアしてしまうのか?」と皆が不安に思う中での幕開けとなりました。ただ、それでも今年こそは快晴の下で戦いたいという62チームの願いが届いたのか、それとも勇壮な少年・少女たちの水軍太鼓の音色がお天道様に届いたのか。開会式後は無事雨も止み、風も落ち着いた絶好のレース状況に。003.gif
 年甲斐もなくてるてる坊主を作ってぶら下げておいた甲斐がありました(≧∀≦*)

 ・・と、雨も止み気持ちよく船を漕げるようになった状態でまず先陣を切ったのが、愛媛県庁職員で構成される「瀬戸内しまのわ応援隊」の皆さん。
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 しまのわの冠を付け先陣を切る以上、リタイアは許されないというプレッシャーの中での戦い。しかも1回戦という準備も十分ではない中での試合にもかかわらず、心を一つに合わせ漕ぎ続け、無事にゴール!006.gif
 1回戦突破はならずとも、2分2秒という好タイムに県職員チームは早くもテンションMAX MAYA MAXX!早速県職員チームのあちこちで祝杯が上がりました。

 次に登場したのが、同じく県庁職員で構成された「瀬戸内しまのわ盛り上げ隊」の皆様。
 開会式から間が空き、既にご飯も食べて一服している状況での戦いとあって苦戦が予想されましたが、こちらも難なくゴール!終盤で他チームとの衝突でタイムが落ちたものの、2分27秒という成績にチームも満足の様子。016.gif
 
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 テンションの高さが船上から伝わってきますNE! (≧∇≦)

 3チーム目が、今治支局農村整備課が中心となった「新・田舎人」チーム。
 
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 今治市・上島町の農業用水や農道整備等の土地改良事業のPRの為、みきゃんのイラスト付きのヘルメットを装着しメタボな体に鞭打ち例年好成績を上げていますが、今年はなんと上級者揃いのAチームでの出場に。005.gif昨年以上の好タイムを出さなければ予選突破は難しい中で奮闘し、2分09秒と好成績を収めたものの残念ながら予選突破ならず。次年度こそは予選突破を目指して頑張って欲しいですね。

 そして予選最後の組で回ってきたのが、我々今治支局の「瀬戸内しまのわ今治現地本部」
 県関係のチームすべてがゴールするという素晴らしい出来の中で、最後に残った我々がリタイアするのは絶対に許されない・・という目に見えないプレッシャーを県ブースから受ける(私だけでしょうか)中、T監督の活が入ります。
 
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 「落ちるなよ!絶対に(海に)落ちるなよ!」・・監督、それ前振りにしか聞こえません!008.gif
 そんな円陣で心が一つに?なったところで、いざ出発!
 隣のチームとの接触で順風満帆とはいきませんでしたが、それでも昨年のリベンジに燃える若手の力が1つになり、なんと県関係チームの中で1番早い1分42秒でのゴール!!それ以上に早いチームがいたため、無念の1回戦敗退だったものの、海上を駆け抜けたその逞しい後ろ姿に、担当には村上水軍の魂が乗り移ったように見えたのでした・・。

 なお、水軍レース後に村上水軍博物館にて行われたしまのわのメインイベント「瀬戸内海賊物語 ラジオシンポジウムinみやくぼ」では、大勢の方に映画“瀬戸内海賊物語”を観覧頂いたほか、映画監督である大森氏をはじめとした面々による、村上水軍の魅力や映画撮影時のウラ話等、ここでしか聞くことのできない話に、多くの方が聞き入っていました。
 
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 しまのわでは、「海城」として唯一国の史跡に指定されている能島への上陸クルーズを実施するほか、海賊をテーマとしたイベントを計画中です。
 「瀬戸内海賊物語」や「村上海賊の娘」で盛り上がるこの地を、貴方も夏休みを利用して村上水軍の足跡を探してみませんか。

 以上、今治支局商工観光室でした~☆

by ehimeblog | 2014-08-12 09:15 | 東予地方の観光

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