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マイントピア別子の観光坑道 リニューアルオープン(新居浜市)

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別子鉱山のテーマパーク「マイントピア別子」の
観光坑道がリニューアルされ「遊学パーク」がオープンします。

観光坑道がある端出場(はでば)地区は
明治26年頃から昭和48年の鉱山閉山までの80年間余り
別子銅山の拠点であったため
数多くの近代化産業遺産を見ることができます。
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鉱山鉄道跡には、当時走っていた蒸気機関車が
ひと回り小さく復元され、観光用鉱山列車として活躍しています。
この列車にのると、声優・歌手で有名な新居浜出身の水樹奈々さんの
車内ナレーションが楽しめます。

春本番の東予地域で近代化産業ロマンに触れてみませんか
東予地方局地域政策課からのお知らせでした。

<参考>
リニューアルに合わせ、オープニングイベントを実施される予定です。
日時 4月3日(土)・4月4日(日)10:00~16:00
詳しくはマイントピア別子イベント情報ホームページでhttp://minetopia.com/service/event/mailbbs.php

by ehimeblog | 2010-04-02 17:17 | 東予地方の観光

「共存橋」・「共栄橋」(新居浜市)

東予地方局地域政策課から、東予地域が四国最大の産業集積・拠点地域になるまでに発展した礎であり、日本の産業革命の一翼を担った近代化産業遺産について御紹介します。
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別子銅山の最高責任者であった鷲尾勘解治(わしおかげじ)は、銅山なき後の新居浜の商業・産業の発展を願い、都市の大動脈である「昭和通り」を計画しました。昭和6年7月に「昭和通り」は完成。「昭和通り」に架かる3つの橋のひとつが「共存橋」、そのすぐ東に架かる橋が「共栄橋」です。
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共存共栄とは、労使の共存共栄、地方と会社との共存共栄を示し、思いを橋名に託したもので、その理念は橋の名前と共に現在も受け継がれています。

平成9年3月、橋柱・欄干などは付け替えられましたが、古い橋柱は、別子銅山の近代化により我が国の近代産業を育成し、住友グループの基礎を確立した広瀬宰平(ひろせさいへい)の旧邸・庭園を公園とした『広瀬公園』(愛媛県指定名勝)に保存されています。桜の名所として知られる広瀬公園は、4月上旬が見頃になるようです。ソメイヨシノの下で近代化産業ロマンに触れてみませんか。
<参考>
新居浜市ホームページ http://www.city.niihama.lg.jp
ホーム > 広瀬歴史記念館・広瀬公園

by ehimeblog | 2010-03-31 10:22 | 東予地方の観光

大切にしたい愛媛の温泉

気分転換に子供と、
「石鎚山温泉」(京屋旅館別館歓喜庵):西条市西之川 に日帰り入浴してきました018.gif

泉質は
「含二酸化炭素―ナトリウム・カルシウム―塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉」
という、四国ではとても珍しいもので、
お湯はにごっており、白色というよりクリーム色に近い感じです。

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特筆すべきは、源泉1kgに含まれる約22gにも及ぶ濃厚な溶存物質量です。

硫黄泉でもないのに白濁しているのは、
含まれているカルシウムイオンが
空気に触れるためと考えられます。

溶けきれないカルシウム化合物の粉が
温泉の中に大量に浮かび、
すべすべのパウダーのような湯です。

宿の位置が源泉から離れており、
かけ流しではないのが残念ですが…。



四国の白濁系温泉には、この他に、
白い湯の花と炭酸の気泡が肌にまとわりつく、
秘湯中の秘湯「祖谷温泉」があり、
泉質は「含硫黄―ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉」です。
この2つが四国の白濁系温泉の2大横綱ですね。

 一湯入魂 のレポートでした。  

by ehimeblog | 2010-03-24 13:01 | 東予地方の観光