梶取ノ鼻(かじとりのはな)
2011年 05月 06日
「~ノ鼻」というちょっと出っぱった岬がたくさんあります。
「鼻」は、『端っこ』や『岬』という意味があるみたいです。
今治の市街地から、車を走らせること30分。
最後は、くねくねの細い山道を通り抜け、到着したのは、
その数ある鼻の中でも西の端の端にある「梶取ノ鼻」
周りには、手付かずの自然がたくさん残っています。
途中の小さな広場に、森繁久弥さんの句碑があったり。
そこから歩いて、海面まで崖を降りていくと
とても透明度の高い美しい海が広がっています。
とてもゆっくりな時間が流れ、心が癒されました。
SANSHUでした。
by ehimeblog | 2011-05-06 13:30 | 愛媛の自然