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梶取ノ鼻(かじとりのはな)

今治市波方町の「しまなみ海道」の入り口に位置する半島には、
「~ノ鼻」というちょっと出っぱった岬がたくさんあります。
「鼻」は、『端っこ』や『岬』という意味があるみたいです。

今治の市街地から、車を走らせること30分。
最後は、くねくねの細い山道を通り抜け、到着したのは、
その数ある鼻の中でも西の端の端にある「梶取ノ鼻」
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周りには、手付かずの自然がたくさん残っています。
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途中の小さな広場に、森繁久弥さんの句碑があったり。
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そこから歩いて、海面まで崖を降りていくと
とても透明度の高い美しい海が広がっています。
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とてもゆっくりな時間が流れ、心が癒されました。

 SANSHUでした。

by ehimeblog | 2011-05-06 13:30 | 愛媛の自然

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