大洲の鵜飼
2011年 08月 05日
小さい頃に連れてきてもらったらしいのですが、
そんな記憶は頭の隅にも残っておらず、ほぼ初体験。
太陽が沈むのを待って、約2時間の遊覧船による船旅の始まりです。
船上を川の涼しい風が吹き抜けます。
そして、ゆっくりゆっくりと山の間を船は進みます。
肱川の夕暮れを満喫しつつ、お料理をいただきます。
写真右にある、鵜飼の鵜がとってくれたかどうか定かではないですが、
とっても新鮮な美味しい「あゆの塩焼き」も堪能しました。
すっかり辺りも暗くなって、
船に明かりが灯ったらいよいよ鵜飼のスタートです。
実際に鵜飼の様子を観るのは30分ほどです。
日本三大鵜飼の中でも、
水しぶきがかかりそうなくらい間近で観れるのは大洲くらいらしいですよ。
のんびり川を下りながら過ごす時間はとっても贅沢なひと時でした。
大洲の鵜飼は9月20日までですので、
涼しい風が心地いい、大洲の鵜飼を体験してみてはどうですか。
りんりんでした。
by ehimeblog | 2011-08-05 16:10