サワラの稚魚を放流しました
2014年 06月 25日


当日は、大浜漁協組合員、漁業関係者、県と今治市職員の総勢20名が、大浜漁港内に設置されたいけすで、稚魚を計数しながらバケツで放流しました。

大浜漁業協同組合では、6月10日にサワラ種苗約1万3千尾を受け入れ、餌として冷凍のカタクチイワシの稚魚を夜明けから夕暮れまで給餌し、全長37ミリで受け入れた種苗を、75ミリにまで成長させました。サワラの稚魚は共食いが激しく、育成が非常に難しい魚ですが、今年度の生残率は67%と好成績でした。

今年の春は、愛媛県のほか、瀬戸内海沿岸はサワラの豊漁でにぎわいましたが、漁業者自らの漁獲規制や種苗放流の効果によるものと考えています。
今回放流したサワラ稚魚の多くが、2年後には70センチ以上の漁獲サイズに成長し燧灘に戻ってくることを期待しています。

農林水産研究所 栽培資源研究所 東予駐在でした。
by ehimeblog | 2014-06-25 15:11 | 愛媛の農林水産業


