臥龍山荘
2014年 08月 01日
明治時代の貿易商 河内 寅次郎(こうち とらじろう)が
長い歳月と巨額の費用をかけて建てた別荘です。
小さな門をくぐり、中に入ります。
臥龍山荘は、
・母屋である臥龍院(がりゅういん)
・不老庵(ふろうあん)
・知止庵(ちしあん)
がありますが、目に留まったのは
苔むさぶ日本庭園です。
いたるところに贅を凝らした趣向があふれていますが、
見るがまま、美しく感じます。
臥龍淵にせり出すように建てられた不老庵から
肱川を望み、しばし、風雅な気分に浸りました。
臥龍山荘のHPはこちら
観光物産課 南 幾三でした。
by ehimeblog | 2014-08-01 09:10