別子・翠波はな街道サイクリング2016
2016年 11月 07日
金砂湖をスタートし、法皇湖を一周して筏津で折り返す50kmのミドルコースで、最高齢が78歳、最遠方は大阪からだそうです。
ロード、クロス、MTBの割合が7,2,1くらいでしょうか。中間クラスのロードが多い印象でした。
開会式は肌寒く風も強く吹いていましたが、スタートするとポカポカ陽気に変わり、快適なサイクリング日和でした。
皆さん早々にウインドブレーカーを脱いでいましたよ。
私は最後尾集団を走っていましたが、78歳のおじいちゃんと抜きつ抜かれつ、おしゃべりしながらポタリングを楽しみました。
コーススタッフも多く、安心できる大会でした。
筏津の折り返し地点です。羊羹、ホットドリンク、チョコレート…
途中、適度な坂があって、皆さんその話で盛り上がっていました。坂好きばかり。
標高が高いせいか、紅葉も色づき始めていました。
復路は下り基調のためスピードが乗ります。
てらの湖畔公園で昼食を頂き、あっという間にゴールしました。
参加賞、完走賞、八幡浜のみかん、そして定番の「霧の森大福」。
大福は、帰ってきた頃にちょうど食べごろになるように調整してくれていました。心遣いに感謝です。
早い人は2時間で帰ってきたそうですが、私は4時間かかりました。
いつもポタリング気分の東りんりんでした。
by ehimeblog | 2016-11-07 14:23 | 愛媛のイベント